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深セン生活情報

香港から深センへの入り方

日本から深センへ来る場合、まず香港国際空港まで来て、それから深センへ来るケースが一般的です。
なお、香港返還後、香港は中国の一部となりましたが、中国との往来 にはイミグレーションを通過する必要がございます。

香港国際空港からシンセンへ来る方法

フェリーを使用する
フェリーを利用すれば香港に入境せずに中国に来ることができます。
@香港国際空港到着後、到着フロアの入国審査前のTransfer AreasE1にあるFerry Transfer Deskでパスポート、搭乗券、手荷物タグを提示し(※日本の空港にて飛行機に預けた荷物がある場合は、荷物のタグを ferry transferに預けます。)、フェリーチケットの購入をします。
Aセキュリティー検査
Bエレベーターで4回のBonded bus station to SkyPierに降ります。専用バスでゲフェリーターミナルに移動し、フェリーに乗船。蛇口フェリーターミナルで中国入国手続きをします。
フェリー時刻表WEBサイト

電車を利用する
香港国際空港からA43でKCR上水駅まで。その後KCRで羅湖(Luo hu)まで。
歩いて国境を越える。

その他、香港空港から、6人乗りのリムジンバスがでいますので、(深セン湾口岸、皇?、東莞など)
こちらも便利です。 香港空港に到着ロビーの左手側に、各会社が運営するチェックインカウンターがあります。

深センの住宅

深センの住宅は2000元〜(1円=13円として 26000円〜、1リビング+1ベッドルームのタイプ)、光熱費は水、電気、ガス、電話の合計で月500元ぐらいです。ただし、深セン特区外は特区内に比べて比較的安く、また、特区内は繁華街(羅湖区)などは、比較的高くなっています。

深センの交通

現在、深セン特区内には2本の地下鉄が東西南北を走っています。今後さらに拡大をしていく予定で、特区外にも地下鉄が延びていく予定です。(当初予定2009年)。バスは数分おきに何本も走っています。スリが多いので、深センにて通勤を公共の機関にてされる場合、注意が必要です。 地下鉄、バスとも共通して使える「深?通(シンセントン)」というカードがあり、通常の交通料金よりも2割程割引されますので、購入されると便利です。地下鉄の各駅にて販売しています。また、お金を補充したい場合は、最寄の地下鉄の駅、またはコンビニなどでも可能です。

テレビ、ビデオ類

一般的にマンションのテレビは40チャンネルぐらいのケーブルテレビです。ただし、一部英語の局があるほかは中国語の放送になりますので、中国語ができないと見ても分からないでしょう。ただし、中国語の放送は下に字幕が出ることが多いので、根性があれば字幕を追えば内容はなんとなく分かります。
深センの特区内はすべてのテレビが2006年にデジタル化されて、標準で70チャンネルぐらい、お金を払えばNHK(月150元)も見ることができます。
中国はVCDやDVDのソフトを安く売っています。正規のものか海賊版(5元―7元で叩き売り)かは見分けのつかないものもありますが、たとえば正規のハリーポッターで日本だと3000円ぐらいするのが30元(約400円)ぐらいで売っています。
日本のドラマは字幕が中国語でも声は日本語のままのものがほとんどです。

携帯電話

こちらの携帯電話はカードを挿入して使うタイプのものですので、新しい新機種が出た際などの交換はとても便利です。また日本の基本料金制度と違い、使った分だけ、好きな金額だけを振り込むタイプになります。こちらの携帯電話で気をつけなければいけないのは、市内通話と遠距離通話で料金が違うことです。携帯電話自体はどこで買っても同じですが、中に入れるSIMカードに電話番号がついていて、たとえば広州で買ったSIMカードは深センで使うとローミング扱いになってかなり高くなります。
中国人は携帯電話の番号をよく変えます。もちろん隣町に引っ越したという場合もありますが、SIMカードにいろいろあって、中国移動通信だけで神州行、大衆、動感地帯などがあります。中国人は携帯電話のショートメッセージをよく使います。もちろん通話に比べて安いのが一番の理由でしょうが、使ってみると結構便利です。日本語を入力することはできないので、こちらの日本人同士でも中国語でやり取りしている人がほとんどです。中国語のレベルは片言あれば何とかなります。慣れれば日本語より早く打てます。

コンピューター

コンピューターは日本と違って競争が激しいので安いです。ノートパソコンでも4000元ぐらいのもあります。インストールされてくるWindowsXPは間違いなく中国語版で、日本語を使うには中国語XPに標準でついてくる日本語IMEをインストールし、コントロールパネルの「区域と語言の選択」で「中国語」になっているのをすべて日本語に代えれば大体使えるようになります。ただし、メニューは中国語のままです。メールソフトの中でもOUTLOOKの中で標準の言語を日本語に変える必要があります。
日本からノートパソコンを持ってくる手もあります。こちらで問題なく使えます。ただし、こちらには修理などのできる代理店が特に日系では少ないので、新品を買って持ってくるよりは、保証期限の過ぎたどうでもよいパソコンを持ってきたほうが精神衛生上よいかもしれません。仮に何かしら壊れて修理をだした場合、中身を入れ替えられて戻される場合も多く、一番確実なのは日本にての修理です。

インターネット

中国人はネットカフェが盛況です。ネットカフェは都市部でしたらたくさんあります。怪しげなビルの2階とかにあったりするのですが、大丈夫です。ただし、日本語を打てるかどうかは運次第。一般的に大学町のそばのカフェは日本語が打てる確率が高いです。これは学生で日本語を専攻しているのが文句を言うからでしょう。もちろんその場で日本語IMEをONにして、フォントもインストールすればよいのでしょうが、それにはXP自体かフォントセットをCDで持ち歩く必要がありますし、店員さんに見つかったら何か言われるかもしれません。
インターネットを自宅で使うのは難しくありません。最近ではかなりのアパートでADSLの広告を見ます。深センでよく見かける業者は次の3つです。

中国電信
TOPWAY(天威)
長城寛大網
月100元ぐらいで入れます。

後は聯通が出している月200元の使い放題の無線接続もあります。ノートパソコンの場合はPCMCIA型のものが700元ぐらいで買えます。このモデムはCDMAの携帯電話の電波を使って接続します。バスの中でも使えるのでメールのチェックなどに大変便利ですが、速度が遅いのが難点です。

書籍

深センでは日本の雑誌は意外と手に入りません。一番よいのは香港まで足を伸ばして香港九龍尖沙咀(チムサーチョイ)にあるTomato Booksなどの本屋で手に入れることです。あとは日本料理屋で読めますが、日本料理の値段を考えればあまりお勧めできません。
あと、中国語の勉強のために本を買いたい場合も、深センではあまり種類がないので、香港に行くか、広州の書店で買ったほうが種類は多いです。
中国の書籍は地王大厦の向かいにある深セン書城など、大きな本屋がいくつかあります。 日本の新聞は1ヶ月1万円ぐらいかかります。

食事

中国人は中華料理が大好きです。よく飽きないねと聞けば、「中国料理といっても広東料理、四川料理、湖南料理、上海料理、東北料理などぜんぜん違うのよ」と言う答えが返ってきます。実際日本人が食べた場合、どれも「中華」でしかないのですが。
しかし、深センには中国では珍しく、外国料理のレストランが探せば結構あります。日本料理店もあちこちにありますので、値段さえいとわなければ気軽に食べることができます。大体ランチの定食で60元、一品ものをたくさん注文すると150元ぐらいかかります。味はどこの店でも大体同じです。仕入先は深センの食品卸業者が多いようです。
自炊する場合ですが、日本食の食材はジャスコでかなりの部分が手に入ります。納豆やほんだし、わさび、カレー粉などの定番は大丈夫です。野菜類などは日本から運ぶのも大変なので、地元の野菜で一部代用することになります。
香港に出向けば、日本の食材や、日本の製品を売っていますので、生活はとても便利です。香港の各デパートなどに入っているCity Superや、Hung Homにあるジャスコ、香港島の太古にはジャスコ、ユニーとも揃っており、日本人がたくさん住んでいます。

学校

ご家族を連れて来られる時にはご子息の教育は大きな問題です。深センには2008年より日本人学校が開校されました(深セン市南山区蛇口)。その他、広州と香港にあります。また、深センには同じ南山区蛇口にアメリカンスクールがあるので、英語になりますが、そちらに通わせることも可能です。

中国語

日本人にとって中国語の習得はさして難しくありません。中国語は漢字を羅列しているだけなので、日本人であれば中国語を知らなくても読めば(書いてもらえば)大体わかります。あとは漢字の発音を覚えるだけです。留学した場合大体1年でビジネス初級(HSK6級)と言われていますが、英語でこのレベルになるには3年はかかると思われます。
授業は午前中に3時間、午後はありません。午後に中国人を捕まえて日本語と相互学習をして、中国人にお金を払って中国語を話します。(相場は1時間20−30元)
勉強に集中するなら物価が安くて大学の多い広州がよいかもしれません。中山大学、広東外語外貿大学、華南師範大学などに日本人留学生が多いようです。ちなみに大学の中は普通語が公用語なので安心です。また、天河城の向かいにある購書中心は中国語の教材がかなりそろっています。

中山大学:広東省随一の総合大学。
広東外語外貿大学:白雲山のふもとにあり空気がきれい。アパートが安い。
華南師範大学:天河城や電脳城に近く買い物が便利。
深?大学:深セン市唯一の大学です。

他、各語学学校も充実しており、値段は高めですが、個人のニーズに合わせて通えるので便利です。
一諾文化館
深セン市熙然日本語学校
櫻日本語学校